【会津地区】「お座トロ展望列車」改装 会津鉄道、掘りごたつ32席設置

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新たに改装され、掘りごたつを設けた車内

 会津若松市の会津鉄道は2日、人気車両「お座トロ展望列車」の改装に伴う試乗会を開き、招待客らは掘りごたつに入りながら車窓の眺めを楽しみ、優雅な気分を味わった。

 お座トロ展望列車は2003(平成15)年から運行を始め「トロッコ」「座敷」「展望」の異なる列車を接続して人気を博した。先月29日には老朽化に伴い、お座敷車両の「AT―103号」が引退し、2両編成になった。展望車両の普通席を撤去し、新たに掘りごたつを32席設けた。

 試乗会には約20人が乗車し、西若松駅―湯野上温泉駅間を往復した。車内では大石直社長があいさつし、大橋裕一運輸部長が列車の概要を説明した。参加者は乗り心地に満足した様子だった。車両は4日から毎週末の土、日曜日に運行されている。