【喜多方】サイクリング気軽に! 宿泊施設で自転車の貸し出し開始

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喜多方市で貸し出しが始まったロードバイク

 喜多方市の宿泊施設で今月から、自転車(ロードバイク)の貸し出しが始まった。事業主体のサイクルシティ喜多方協議会が、同市を訪れる観光客にサイクリングを気軽に楽しんでもらおうと企画。「喜多方を自転車の聖地にしたい」と意気込んでいる。

 同市を含む「会津若松・喜多方エリア」は、旅行予約サイト「楽天トラベル」が昨年度に集計したサイクリスト(スポーツ自転車愛好家)に人気の旅行先ランキングで6位に選ばれ、自転車を活用した地域振興に期待が高まっている。

 同協議会は昨年度、大型観光企画「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」の一環で、お薦めのサイクリングコースや地域の観光名所などを盛り込んだマップを作成。市内約60カ所に「サイクルハンガー」と呼ばれる自転車専用のスタンドを整備した。

 貸し出し用ロードバイクの納車式は6日、同市の蔵見世で行われた。原重範会長が「体一つで喜多方に来て、サイクリングを楽しめる。宿泊客の増加につなげていきたい」とあいさつ。参加者が試乗体験した。

 ロードバイクは現在2台あり、今後は5~10台が準備される計画。俵屋、山形屋、ホテルふじや、志ぐれ亭の4施設の宿泊客に貸し出される。1週間前までに予約が必要。利用料金は1日4000円、1泊2日の両日使用は6000円。