【金山】全国でも珍しい炭酸温泉オープンへ 「せせらぎ荘」完成祝う

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炭酸温泉などを備えた金山町温泉保養施設「せせらぎ荘」

 全国的にも珍しい炭酸温泉を整備した金山町玉梨字新板の町温泉保養施設「せせらぎ荘」は25日午前11時にオープンする。オープンに先立ち21日、現地で披露会が開かれ、出席者が施設の完成を祝った。

 老朽化が進んでいた施設を町が改築。既存の玉梨温泉に加え、源泉から炭酸温泉の「大黒湯」を新たに引き、セールスポイントの一つとした。指定管理者を熊本県の企業、グッドスタッフが務めていることから、食堂では地元のヒメマス料理に加え、九州名物のとんこつラーメンなどが楽しめる。物販コーナーでは町特産の炭酸水や赤カボチャ、くまモングッズなどを購入できる。休憩スペースもある。

 披露会では長谷川盛雄町長が「施設には新たに炭酸温泉を整備した。炭酸の町として広く全国にPRしていきたい」とあいさつ。杉山純一県議会議長、戸田光昭県会津地方振興局長と、両沼地方町村会長の馬場孝允昭和村長、五ノ井清二町議会議長が祝辞を述べた。披露会後、内覧会と昼食会が開かれた。

 25日は「1番風呂」として公募した男女各10人が最初に温泉に入り、入浴後に認定書交付を行う。午前11時から一般客の入浴を開始し、先着1000人にタオルを贈呈する。

 施設の営業時間は午前9時~午後9時。年中無休。利用料は大人300円(町民以外は500円)。問い合わせは同施設(電話0241・54・2830)へ。