【猪苗代】猪苗代湖に「冬の使者」 ハクチョウ今季初飛来、羽を休める

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猪苗代湖に初飛来し、羽を休めるオオハクチョウ(左の2羽)とコハクチョウ=8日午前9時ごろ、猪苗代町

 猪苗代町三ツ和の猪苗代湖北岸で8日、同湖で越冬する「冬の使者」ハクチョウの今季初飛来が確認された。

 同湖でハクチョウを約50年にわたって観察している猪苗代湖の自然を守る会代表の鬼多見賢さん(69)が午前6時ごろ、オオハクチョウ3羽とコハクチョウ2羽の成鳥計5羽の飛来を確認。ハクチョウは湖上で食べ物を探し、長旅の疲れを癒やすかのように羽を休めていた。

 冬を過ごすために猪苗代湖を訪れるハクチョウは、来年3月までに約3000羽を見込む。

 鬼多見さんは「飛来は昨年より5日遅いが平年並み。雪の訪れも例年と同時期になるだろう」と話している。