【会津若松】外国語「指さし」で対応 会津若松商議所がシート作製

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インバウンドへの対応を強化するため作製された「指さしコミュニケーションシート」

 会津若松商工会議所(会津若松市)の小売商業部会と観光・旅客運送部会は1日までに、外国人旅行者に対する「おもてなし力」強化策で、英語、中国語、韓国語、タイ語の4カ国語に対応した「指さしコミュニケーションシート」を作製した。

 同市は県内有数の観光資源を持っており、インバウンド(訪日外国人旅行)推進にも力を入れている。今後、外国人旅行者が増えることを想定し、手軽にやりとりできる道具を考えた。

 シートは、旅行の際に必要な単語や会話が掲載されており、旅行者ともてなす側が指さすことでコミュニケーションできる。旅館・ホテル用、飲食店用、小売店用に分かれており、単語のほかに「空き部屋はありますか?」「チェックアウトは○○時までです」「おすすめはなんですか?」など50の会話が4カ国語で書かれている。イラストで分かりやすさにも配慮した。

 3面見開きA4サイズで、1500部を両部会の会員などに配布した。