【会津若松】高速バス『成田空港線』運行開始 会津若松と成田空港結ぶ

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 福島県会津若松、猪苗代、郡山各市町と成田空港を乗り換えなしで結ぶ高速バス「成田空港線」の運行が23日、スタートした。

 会津若松市の会津若松駅前バスターミナルでセレモニーが行われ、関係者は猪苗代エリアのパウダースノーを楽しむ訪日スキー客の増加やインバウンド(外国人旅行者誘客)の推進に期待を込めた。

 成田空港線はオーストラリアなどからのスキー客のため、会津乗合自動車(会津バス、会津若松市)と千葉交通(千葉県成田市)が共同運行する。

 会津若松と成田空港を約5時間30分、リステル猪苗代と同空港を約5時間で結ぶ。運行は来年3月13日まで。

 セレモニーでは、会津バスの佐藤俊材社長が「海外スキーヤー、スノーボーダー増加の流れを加速させたい。原発事故の風評があるが、本県の元気な姿を発信したい」と述べた。鵜沢尚夫千葉交通専務取締役もあいさつ。関係者がテープカットで運行開始を祝った。

 運行は1日1往復で、金、土、日、月曜日に運行する。会津若松からの便は若松駅午前11時5分発。リステル猪苗代(午前11時40分)と郡山駅(午後0時30分)に停車する。

 片道運賃は若松駅・リステル猪苗代―成田空港が大人6千円(小学生以下半額)、郡山駅―成田空港が大人4950円(小学生以下2480円)。問い合わせは会津バス若松営業所(電話0242・22・5555)へ。