【会津若松】幕末維新スタンプラリー開催 会津若松など全国20都市巡る

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会津若松市のスタンプ

 徳川幕府が朝廷に政権を返上した「大政奉還」から150年の節目を迎え、舞台となった京都市が、幕末に活躍した先人とゆかりがある会津若松市など全国20都市と「大政奉還150周年記念プロジェクト」を展開する。取り組みの一環として、12月31日まで、京都市と20都市を巡る「幕末維新スタンプラリー」を行っている。

 幕末維新のPRや20都市の周遊・誘客を促進する狙い。京都市2カ所と20都市各1カ所にあるスタンプ計22種類が用意され、押印数に応じて旅行券などの賞品が当たる。制覇すると、15代将軍徳川慶喜が大政奉還を諮問した場所で、通常は入室できない「二条城二の丸御殿大広間」(京都市)で記念撮影できる。

 スタンプの絵柄は各地の特色を生かした。県内唯一の会津若松市は会津藩の旗印、京都市は新選組の「誠」の旗と、二条城唐門、高知市は幕末の志士・坂本龍馬など。スタンプ設置場所は博物館や城などで、会津若松市では鶴ケ城の観光案内所で押せる。スタンプの設置場所で、台紙付きの幕末維新ガイドブックを配布している。設置場所は、同プロジェクトのホームページに掲載している。

 プロジェクトでは10月、京都市の二条城でサミットを開き、幕末に敵対していた倒幕派と佐幕派にゆかりのある都市が一堂に会する。