【西会津】「車麩ラスク ほうじ茶味」発売 西会津高生がスイーツ商品化

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
ほうじ茶味の車麩ラス

 西会津高の生徒でつくる「西高魅力発信隊」が西会津町特産の車麩を使って商品化した特製スイーツ「車麩ラスク ほうじ茶味」が22日、同町道の駅にしあいづ交流物産館「よりっせ」などで発売された。価格は1個150円(税込み)。

 商品開発は、将来を担う人材の育成や地元の魅力の掘り起こし、地域経済の活性化などが狙い。生徒と、イノベーション(革新的な)教育に取り組む団体「i.club」、同町の丸十製麩本舗、上野菓子店などが協力して昨年度から取り組んでいる。

 生徒らは毎年2月22日を「フフフッの日」と名付け、新商品の発売日としており、昨年開発された「車麩ラスク バターシュガー味」は同町の新たな名産品として好評という。

 車麩は素朴な味や弾力が特徴で煮物などに使われるが、最近は食卓に並ぶ機会が少なくなっており、今回の商品開発では、甘い物が苦手な男性などにも受け入れられるように生徒らが試行錯誤を重ねた。

 商品発表会が21日、同校で開かれ、参加者から「さっぱりしていておいしい」「絶対に売れる」などの声が上がった。メンバーの生徒(2年)は「小さい子どもからお年寄りまで幅広い世代に味わってほしい」とPRした。