【会津若松】VR映像「幕末の会津若松」上映へ 4月1日から鶴ケ城

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VR技術を駆使した映像「幕末の会津若松」のイメージ図

 来年の戊辰150周年の記念事業として、会津若松市は4月1日から、同市のシンボル・鶴ケ城で、仮想現実(VR)技術を活用して制作した映像「幕末の会津若松」の上映を始める。幕末の鶴ケ城や城下を再現し、会津藩関連の人物をオリジナルキャラクターで登場させ、会津の戊辰戦争の歴史を体感する内容。

 鶴ケ城に設置する総ワイド7.5メートルの3面マルチスクリーンで上映され、1話約7分で「鶴ケ城」「城下町」などをテーマに計3話ある。幕末の会津藩主・松平容保(かたもり)、大河ドラマ「八重の桜」の主人公・山本八重、白虎隊士の篠田儀三郎、会津藩ゆかりの新選組の土方歳三と斎藤一らが登場し、幕末の会津を案内する。

 映像と連動したスマートフォン向けの無料専用アプリも4月1日から配信する。拡張現実(AR)技術を使って、幕末の風景や街並みを再現した景色を映し出す。再現が楽しめる場所は鶴ケ城天守閣や日新館跡、西郷頼母(たのも)邸跡、飯盛山の白虎隊自刃の地など計5カ所。鶴ケ城での映像観覧は無料だが、天守閣登閣料(大人410円、子ども150円)がかかる。外国語にも対応している。

 問い合わせは市観光課(電話0242・39・1251)へ。