【檜枝岐】「尾瀬・檜枝岐山旅案内所」オープン 観光客の利便性向上へ

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檜枝岐村中心部にオープンした尾瀬・檜枝岐山旅案内所

 村政独立100周年の節目を迎えた檜枝岐村の新たな観光施設「尾瀬・檜枝岐山旅案内所」が4日、村中心部の国道352号沿いにオープンした。村内に分散していた官民の観光関連組織を施設に集約、尾瀬や宿泊施設の案内、観光ガイドの手配などの観光業務を一元化することで観光客の利便性の向上につなげる。

 木造2階建てで延べ床面積は436平方メートル。木のぬくもりを感じさせる山小屋風の造りが特徴。尾瀬檜枝岐温泉観光協会、村商工会、村の観光課の3組織が入り、連携して観光関連業務に当たる。村が昨年5月から整備を進めてきた。村は現在、山旅案内所を道の駅に登録するよう国に申請している。認可されれば、尾瀬の単独国立公園化10周年を迎える8月30日の節目に、道の駅としての運営を開始する予定。

 現地で行われた開所式で星光祥村長が「観光の力を結集した施設。村や尾瀬観光の拠点として活用してほしい」とあいさつ、星村長、星哲二同観光協会長、星俊次村商工会長らがテープカットし、一層の観光振興を誓った。

 山旅案内所の住所は檜枝岐村見通1155の1、電話は0241・75・2432。