【会津若松】「鉄カード」私鉄に乗って集めてみては ファンらの間で話題

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会津鉄道が配布している鉄カード。裏面には各鉄道の詳細が書かれている(会津鉄道提供)

 会津鉄道(会津若松市)など全国の私鉄20社は7日までに、各私鉄の車両が掲載されたトレーディングカード「鉄カード」の配布や販売を始めた。鉄道利用者を増やそうと明知鉄道(岐阜)が呼び掛けた取り組みで、名刺よりやや大きいサイズのカードが鉄道ファンらの間で話題になっている。

 同鉄道によると、全国の私鉄の多くが利用客の減少に頭を悩ませており、各私鉄だけでイベントを企画するのが難しい状況にあるため、各私鉄が相乗効果を図り考案した。

 カードは縦6.3センチ、横8.7センチで、裏面には各私鉄の営業区間や所在地、特徴などが書いてある。

 会津鉄道はカードに快速列車「AIZUマウントエクスプレス号」を使用。同鉄道地域連携グループ企画係の湯田友和さんは「活性化に期待している」と話している。

 鉄カードの配布方法は各社で異なっており、専用のフェイスブックなどで紹介している。会津鉄道では、お座トロ展望列車や快速列車などの車内販売で700円以上購入した際に、おまけとして配布している。