【会津若松】人気ゲーム「薄桜鬼」活用 ラッピングバス運行開始

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新選組をモチーフにした「薄桜鬼」のキャラクターが描かれたラッピングバス

 来年の戊辰戦争150年に合わせ、会津若松市の会津若松商工会議所観光・旅客運送部会(部会長・正野定見JR会津若松駅長)は25日、会津藩にゆかりが深い新選組をモチーフにした女性向け恋愛アドベンチャーゲーム「薄桜鬼(はくおうき)」のキャラクターを描いたラッピングバスの運行を開始した。

 同部会には交通や観光、旅館、飲食などの事業所が加盟しており、戊辰戦争150年の機運を盛り上げるため、会津乗合自動車(会津バス)の循環バスにラッピングを施した。バスは西若松駅を発着点に鶴ケ城などを巡る。薄桜鬼は2008(平成20)年の発売以来、累計50万本以上を売り上げ、根強いファンを持つ。

 市と会津若松観光ビューローは新選組ゆかりの地や観光スポットを巡る「会津特製・薄桜鬼」のスマートフォン向けアプリを配信中で、拡張現実(AR)技術でキャラクターを出現させる機能もある。お披露目式で正野部会長は「ゲームの人気を利用してPRにつなげたい」と期待を語った。