【会津若松】おちょこがバス1日フリー乗車券に 22日から企画刷新

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
おちょこパスと会津木綿の巾着を手に利用を呼び掛ける川上さん(右)と織笠さん

 会津塗のおちょこがバスの「一日フリー乗車券」の代わりとなる企画「おちょこパス」が刷新し、22日に会津若松市の市街地で始まる。さまざまな特典が受けられる協賛店舗は23店舗から41店舗に拡大し、街歩きの楽しみがさらに広がる。

 おちょこパスは、福島大経済経営学類の吉田樹(いつき)ゼミの学生らが考案し、会津乗合自動車(会津バス、会津若松市)との共同企画として1月にスタート。街歩きを楽しむための新たな観光ツールとして人気を集め、延べ約250人が利用している。

 JR会津若松駅の会津バス駅前観光案内所で会津漆器協同組合青年部が製造した会津塗のおちょこと、おちょこを入れ首から下げられる会津木綿の巾着を2000円で購入。日付シールを貼ったおちょこを使えば鶴ケ城や飯盛山、御薬園、七日町などを巡る周遊バス「ハイカラさん」と「あかべぇ」が一日乗り放題で利用できる。また「まちあるきMAP」に掲載された協賛店ではプレゼントや割引、おちょこでの日本酒試飲などのサービスが受けられる。

 同ゼミの川上大輝さん(3年)は「ソースカツ丼の店が協賛店になるなど魅力が増した」とPR、織笠実樹さん(同)は「会津に根付いた商品になってほしい」と話した。

 モデルコースも設定されており、2日目以降も使いたい人は500円で「おかわりおちょこ」を利用できる。問い合わせは若松営業所(電話0242・22・5555)へ。