【会津若松】芦ノ牧温泉・大川荘「売店」リニューアル 伝統工芸並ぶ

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木のぬくもりが広がる売店

 会津若松市芦ノ牧温泉の大川荘は1階ロビーの売店を「和」をイメージした内装に全面リニューアルし、15日、関係者に公開した。

 リニューアルは同旅館の老朽化に伴う改修に合わせて行われた。デザイン・施工などを同市西栄町の美工堂が手掛け「明るい雰囲気」「木のぬくもり感」「地元らしさ」などの要素を取り入れた。

 従来の陳列棚を会津産の角材を使った棚に入れ替え、地場産品の商品を増やした。木の床の一部が漆で塗られた一角には、会津漆器や会津木綿などの伝統工芸品が並ぶ。新しく設けられた土間では地元農家による朝市の開催も今後予定している。

 売店のほかコンベンションホール「幸草」もリニューアルし、じゅうたんの張り替えなどを行った。渡辺幸嗣社長は「売店に足を運んで木のぬくもりを感じてほしい」と呼び掛けた。