【磐梯】「磐梯山りんご酒」誕生 日本酒ベースのカクテル、磐梯酒造

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「磐梯山りんご酒」を作った(左から)田中さん、金田さん、桑原磐梯酒造社長。五十嵐町長(右)に完成を報告した

 磐梯町の磐梯酒造(桑原大社長)は5日、日本酒ベースのカクテル「Bandaisan Apple×Sake(磐梯山りんご酒)」を発売した。リンゴ栽培でGAP(ギャップ、農業生産工程管理)の国際認証「グローバルGAP」を取得した同町の田中重博さんのりんごジュースを使用し、町在住バーテンダーの監修で作った「100%磐梯産」の新たな特産品が誕生した。

 りんご酒は町特産品開発プロジェクト事業として町の補助を受けて開発。カクテルは磐梯酒造の「清酒磐梯山」をベースに、田中さんの生産した「ふじ」を中心とした100%りんごジュースを加えた。同町の日本バーテンダー協会理事金田幸治さんが監修した。金田さんは「口当たりはまるでジュースのようだが、後味はしっかり日本酒。食前酒やデザート酒としても魅力的」と紹介した。価格は720ミリリットル1296円(税込み)、クリアケース付きは1404円(同)。磐梯酒造などで販売中。問い合わせは同酒造(電話0242・73・2002)へ。

 磐梯町長に完成報告

 桑原社長は同日、磐梯町役場に五十嵐源市町長を訪れ、「磐梯山りんご酒」の完成を報告した。五十嵐町長は「町の特産品が次々誕生し、好評を得ている。りんご酒も新たな磐梯産として推していきたい」と語った。田中さんと金田さんも同席した。