【会津坂下】「斎藤清」墓所に案内板設置 功績を広く発信

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案内板の設置を祝う(左から)高久理事長、斎藤住職、斎藤町長、鈴木教育長

 世界的な版画家斎藤清の出身地の会津坂下町は、斎藤清の墓所がある光明寺(同町)に案内板を設置した。昨年、生誕110年・没後20年の節目を迎え、墓所を訪れる人も増えていることから、その功績を広く発信しようと新たに作製した。

 14日に現地で披露式が行われ、斎藤文英町長や高久栄一郎町観光物産協会理事長、鈴木茂雄町教育長、斎藤裕慈住職らが完成を祝った。斎藤町長は「斎藤清画伯を顕彰し、功績を発信していきたい」と話した。

 案内板は縦90センチ、横140センチで、墓所の入り口に設置された。斎藤清の生涯を年表で紹介している。同寺には斎藤清のほか、親族の墓もある。昨年度、町に斎藤清のPRのため活用してほしいと、寄付があったことも踏まえて作製された。斎藤清は同町に生まれ、北海道や東京都を経て晩年は柳津町に移住した。会津坂下、柳津両町の名誉町民にもなっている。