【北塩原】写真と漆芸、四季表現 角田さん、塚原さん作品展

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角田さん(右)の漆作品と塚原さんの写真が展示されている会場

 北塩原村に工房を構える漆芸家角田純一さん(48)と福島市在住の写真家塚原淳一さん(57)の作品展「自然の息吹―写真と漆芸展」は31日まで、同村生涯学習センターで開かれており、四季折々の作品に来場者が目を奪われている。

 角田さんは会津若松市出身。父親の影響で漆芸全般を学び、その後同村に移住し、工房を開設した。日本現代工芸美術展や日展などに作品を出品している。塚原さんは神奈川県藤沢市出身で20歳ごろから写真を学び、働きながらも各種写真雑誌などでの受賞歴がある。

 会場では、裏磐梯の風景を中心にした角田さんのびょうぶや漆器、パネルなど15点と、塚原さんが県内外で撮影した作品を展示している。角田さんは「村の風景の素晴らしさを観光客に伝えたい」と来場を呼び掛けている。時間は午前9時~午後4時30分。土、日曜日、祝日は休館。問い合わせは同センター(電話0241・23・5236)へ。