【若松】会津絵ろうそくまつり2月8日開幕 会津若松、テーマ「百花繚乱」

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昨年の会津絵ろうそくまつりの模様=2018年2月9日、鶴ケ城公園

 会津伝統の絵ろうそくを城下町にともす「第20回会津絵ろうそくまつり」は2月8、9の両日、会津若松市の鶴ケ城と御薬園をメイン会場に繰り広げられる。約1万本のろうそくの炎が幻想的に揺らめき、冬の会津を照らし出す。点灯時間は両日とも午後5時30分~同9時。

 会津青年会議所(明田圭右理事長)などでつくる実行委員会(白井由美委員長)の主催。

 鶴ケ城では会津本郷焼の瓦灯(がとう)、会津塗の燭台(しょくだい)などに明かりをともす。ろうそくの地上絵もあり、天守閣に夜間登閣(有料)すれば全容を眺めることができる。

 今年は百花繚乱(りょうらん)をテーマに、8日には花を入れた水を凍らせて製作する「花行灯」作りが行われる。来場者と共に取り組み、完成した作品は9日に披露される。

 会場には会津清酒などを提供する會津十楽ブースなども設ける。

 御薬園では琴の生演奏があり、光と音の幽玄な世界を堪能できる。ろうそくの点灯は会津武家屋敷、会津若松駅、東山・芦ノ牧両温泉、北出丸大通り、七日町通り、野口英世青春通り、大町通り、西若松駅東口広場、飯盛山などでも行われる。

 明田理事長は「今年は20回目の節目。多くの方に足を運んでいただき、会津の伝統文化に触れていただきたい」と話している。

 問い合わせは会津まつり協会(電話0242・23・4141)へ。