【南相馬】妊婦おなかに『安産祈願』おまじない ペイント記念撮影始まる

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元気な赤ちゃんが生まれるようにと願い、絵を描くマタニティペイント

 南相馬市原町区のさとう写真館(佐藤達也社長)は同市のペインター佐藤愛さんと共同で、安産祈願のおまじないとして妊婦のおなかに絵を描くマタニティーペイントの記念写真撮影を始めた。異業種のカメラマンとペインターがコラボレーションし、人生の大切な思い出を記録するサービスの登場は評判を集めそうだ。

 マタニティーペイントはベリーペイントとも呼ばれ、元気な赤ちゃんが生まれるようにとの願いを込めて絵を描く。歌手のマライア・キャリーさんのケースが話題になったように海外ではよく行われ、日本でも人気が高まっているという。

 絵を描くのは妊娠8~9カ月ごろがお薦めという。佐藤愛さんはエアブラシを使ってボディーペイント用の絵の具を吹き付ける。おなか全体の場合、時間にして1時間から1時間半ほどの作業になるという。

 作画作業後、写真撮影が行われる。イメージとしては、妊娠時期を写真に撮影するマタニティーフォトをおなかに絵を描いて行うと考えれば分かりやすいという。超音波検査の写真を添えてもかわいらしい。

 料金は、マタニティーペイントがおなか全体のフルコースで8000円、半分のハーフコースが6000円、はがきサイズのポイントコースが3000円。写真は六つ切りの大きさで額に入り1枚4000円から。複数枚の写真を使うデザインフレーム製作も相談に応じる。

 佐藤社長は「写真館の新しい商品として魅力あるものにし、顧客のよりよい思い出づくりに携われれば」と抱負、佐藤愛さんは「写真を撮りたいという声に応えられた」と笑顔で語った。

 問い合わせはさとう写真館(電話0244・23・2890)かガーデン・エアブラシ・アート(電話080・5733・2535)へ。