【いわき】「フットボール場」開所 いわき新舞子ヴィレッジが正式誕生

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オープンした新舞子フットボール場

 日本サッカー協会(JFA)が東日本大震災復興支援の一環として、いわき市平下高久に整備した人工芝グラウンド「いわき市新舞子フットボール場」が21日、オープン。同フットボール場の完成に伴い、多目的運動場、宿泊施設の新舞子ハイツなどを合わせて総合運動施設「いわき新舞子ヴィレッジ」が正式に誕生した。

 セレモニーは同日、現地で行われ、清水敏男市長が「立派なフットボール場が完成した。国内外の代表チームの合宿誘致に取り組みたい」とあいさつ。田嶋幸三JFA会長は「震災前、日本のサッカーはJヴィレッジが拠点で、福島県があったから発展できた。Jヴィレッジ再開後は、ここを中心に発展できるといい」と述べた。

 いわき新舞子ヴィレッジの横幕が披露された後、田嶋会長から清水市長にサッカーボールが手渡され、蹴り初めを行った。セレモニー後、真新しいグラウンドで、市内中学生によるU―15いわきサッカーリーグの試合が行われた。

 JFAの支援によるフットボール場は宮城県松島町、岩手県釜石市、相馬市に続き4カ所目。整備されたのは人工芝フットボール場1面で、サッカーのほかラグビーにも使用できる。