【相馬】「相馬市役所」新庁舎で業務開始 バリアフリー対応など整備

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全面バリアフリーの相馬市役所新庁舎内。1階の御仕法通りでは市民がお茶やコーヒーを楽しめる

 相馬市役所の新庁舎が11日開庁し、市職員が業務を開始した。立谷秀清市長が業務開始を宣言した後、来庁者第1号の団体職員清水直子さん(25)=相馬市=に住民票を手渡した。清水さんは「以前の庁舎よりも建物が明るい雰囲気で利用しやすい」と話した。

 開庁式には関係者約300人が出席。立谷市長は「震災前より素晴らしい相馬をつくるため、その第一歩となる記念の一日」と述べた。

 新庁舎は鉄筋コンクリート造りの地上4階建て。延べ床面積は約9500平方メートル。和風建築をイメージした外観が特徴で、バリアフリー対応のほか、無料Wi―Fi(ワイファイ)を整備している。

 二宮尊徳にちなんで名付けられた1階の御仕法通(ごしほうどお)り(市民ホール)には給茶機が設置され、来庁者が無料でお茶やコーヒーを楽しめる。