【いわき】石炭採掘の変遷紹介 石炭・化石館ほるるで特別企画展

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黒ダイヤといわれた石炭の展示物を眺める来場者たち

 いわき市石炭・化石館ほるるは12月4日まで、同館で特別企画展「黒ダイヤの時代」を開き、近代日本の産業をエネルギー面で支え、黒ダイヤといわれた石炭について紹介している。

 同市は本州最大の炭田「常磐炭田」の中心地であり、かつて石炭採掘はいわきの産業を支えていた。採炭作業における服装や道具、機械類など炭鉱独自のものが多く、企画展では、採炭作業を支えた装備品、石炭を砕く機械「コールピック」など約100点を展示。手掘採炭から機械採炭への技術変遷の流れ、坑内の安全対策などをパネルや写真で伝えている。約700キロあるいわき産の石炭も展示している。

 開館時間は午前9時~午後5時。同館の観覧料で企画展も見ることができる。一般650円、中学生から大学生まで430円、小学生320円。毎月第3火曜日は休館。問い合わせは同館(電話0246・42・3155)へ。