【南相馬】片倉夢ファームが「えごま油」1月から100本・限定販売

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片倉夢ファームが販売する「えごま油」

 地域農業の再興に向け16年春、カボチャの栽培などを始めた南相馬市原町区片倉地区の集落営農組織「片倉夢ファーム」は食用油「えごま油」を販売する。

 原材料のエゴマは組合員らが自家消費用に栽培したもので、予定していた以上の量が収穫されたことから食用油に加工することにした。福島市の笹谷搾油所で搾油、放射性物質検査の結果、放射性セシウムは不検出だったという。

 えごま油は1本115ミリリットル入りで税込み1500円。南相馬市原町区の道の駅南相馬と同市鹿島区のセデッテかしまで来年1月10日ごろから計100本を販売する予定。希望があれば、通信販売も行うという。

 同ファームの但野忠義さんは「ドレッシングをはじめとして、用途はさまざま。今回は限定販売だが、今後の売れ行き次第で本格生産も検討したい」と話している。問い合わせは同ファームの渡部和男代表(電話090・9637・0153)へ。