【いわき】マコモタケを中華まんに 特産品目指す、22日から販売

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マコモタケの中華まんを味わう参加者

 マコモタケをいわき市の特産品にしようと、いわき市の体験型農産物直売所「彩花園」は16日、マコモタケを使った中華まんを完成させた。同日、同市のJA福島さくらいわき地区渡辺支店で開いた完成披露試食会で発表。22日から同直売所で販売が始まる。

 マコモはイネ科の多年草で、根本の茎の部分をマコモタケと呼ぶ。同直売所はマコモを休耕田の活用につなげるため、商品を開発した。中華まんの開発には、同市平下平窪の中華料理店「華正樓」の吉野康平料理長が協力した。

 中華まんはマコモの若葉パウダーを混ぜた緑色の生地に包まれ、シャキシャキした食感のマコモタケがふんだんに入っている。

 同直売所の遠藤菊男代表は「中華まんをきっかけに、マコモタケがより多くの人に広がってほしい」と話した。中華まんは一つ300円(税込み)。毎週日・水曜日営業。営業時間は午前9時~午後6時。問い合わせは同直売所(電話0246・44・3641)へ。