【いわき】新島襄が見た『いわき』は... 総合図書館で企画展開幕

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新島襄が記した「函館紀行」をはじめ、記述を基に当時のいわきの様子や歴史を伝えている企画展

 同志社大(京都市)の創立者、新島襄が記した「函館紀行」に書かれているいわきに関する記述を紹介する企画展は1月31日、いわき市のいわき総合図書館で開幕した。新島襄自ら見聞した当時のいわきの様子を貴重な資料で伝えている。6月6日まで。

 「函館紀行」には1864(元治元)年3月、船で函館に向かう途中の新島襄がいわき市の中之作に寄港した際、平城下などに立ち寄ったとの記述がある。新島襄の記述を基に、当時の市内の様子や歴史を市民に伝えようと企画した。

 今回の「新島襄が見た『いわき』―その1」は中之作の港や町の様子、雷雨に見舞われたため見物を諦めた閼伽井嶽(あかいだけ)を目指した理由などを資料で紹介。会場には新島襄の肖像写真、年譜など約20点が展示されている。

 観覧無料。観覧時間は月~土曜日が午前10時~午後9時、日曜日と祝日は午前10時~午後6時。毎月最終月曜日と今月7日は休館。

 問い合わせは同図書館(電話0246・22・5551)へ。