【広野】お帰り!草食恐竜・チンタオサウルス 役場に骨格複製『帰還』

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
広野町役場に帰ってきた「チンタオサウルス」の復元骨格の複製=14日午後

 震災で壊れ、昨年3月に修復された草食恐竜「チンタオサウルス」の全身復元骨格の複製が14日、広野町役場に"帰還"し、広野小4年生29人と関係者にお披露目された。勇ましい恐竜の姿が復興へと前を向く人たちを元気づけてくれそうだ。

 復活した複製は、高さ約3.4メートル、長さ約7メートル。震災前は二本足で立つ姿だったが、最新の研究成果から頭と尾で前後のバランスを取る前傾姿勢に見直した。

 除幕式では、遠藤智町長が謝辞を述べ、修復プロジェクトの発起人となった群馬県立自然史博物館の長谷川善和名誉館長、児童代表の琴田来輝君、作山実希さんと共に除幕した。琴田君は「とても大きくて頭部がかっこいい。広野に戻ってきて良かった」と瞳を輝かせた。