【いわき】「くらまる」元気に アクアマリンでクラカケアザラシ展示再開

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アザラシの競演を見ることができるアクアマリンの水槽

 いわき市のアクアマリンふくしまは19日までに、体調不良を理由に展示を中止していたクラカケアザラシの展示を再開した。ゴマフアザラシの展示水槽で見ることができ、アザラシたちの競演を楽しめる。

 展示が再開されたクラカケアザラシは、北海道で保護され、同館が飼育している雄の「くらまる」(推定3歳)。飼育が難しいアザラシとされ、国内では同館でしか飼育されていない。クラカケアザラシはオホーツク海や北太平洋に生息し、黒い体に鞍(くら)を掛けたような白い帯状の模様が特徴。

 くらまるは昨年11月4日から体調不良が認められ治療していたが、回復したとして、展示を再開した。

 水槽では、ゴマフアザラシの「ユキナ」と「くらら」とともに展示されている。2種類のアザラシが水槽の中を泳ぎ回る姿に、来場者が「かわいい」と見入り、人気を集めている。