【いわき】捕鯨文化知る新コーナー アクアマリン、骨格標本や資料展示

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ミンククジラの骨格標本などが展示されている会場

 いわき市のアクアマリンふくしまに23日、新コーナー「いわき七浜・捕鯨文化」がオープンした。約9メートルのミンククジラの標本や、江戸時代の捕鯨文化が記された絵巻などが展示されている。

 日本人の生活の一部として昔から行われてきた捕鯨について、資料を通して周知を図り、理解してもらおうと設置。古式捕鯨発祥の地とされる和歌山県太地町から借りた資料などを展示しており、設置は約3年の予定。

 東海大海洋科学博物館の協力でミンククジラの骨格標本を飾っているほか、いわき市が保存し、かつての漁村の生活ぶりなどが記載された「磐城七浜捕鯨絵巻」などを展示している。

 来場者は大きなクジラの骨格標本に驚きながら見入るなどし、捕鯨文化に理解を深めていた。