【いわき】「フタバスズキリュウ」展示 発見から50年、化石や標本

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フタバスズキリュウの化石や標本が展示されている会場

 いわき市石炭化石館ほるるの企画展「フタバスズキリュウのヒミツ展」は21日、同館で開幕した。

 同市の鈴木直さんが同市久之浜でフタバスズキリュウを発見してから50年の節目に合わせて開催。国立科学博物館で保管されている、フタバスズキリュウの化石の一部が展示されているほか、ほるるで展示されている約7メートルの標本を間近に見ることができる。

 展示されている化石は前ヒレと脊椎の骨の2種類。通常は厳重に保管されているというが、50周年を記念し特別にほるるに貸し出されたという。化石や標本のほか、フタバスズキリュウに関する解説パネルなども設置しており、歴史や概要などを知ることができる。

 10月31日までで、期間中は専門家による講演会や、発見者の鈴木さんを指導者に招いた、発掘体験などが催される予定。

 問い合わせはほるる(電話0246・42・3155)へ。