【いわき】北海道で「新種エビ」3種発見 アクアマリンふくしま

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
シラユキモロトゲエビ

 いわき市のアクアマリンふくしまは17日、北海道の羅臼沖で行った生物調査で新種のエビ3種を発見したと発表した。希少な高級エビとして知られる「ラウスブドウエビ」の仲間で「シラユキモロトゲエビ」「シレトコモロトゲエビ」「クレナイモロトゲエビ」と名付けた。

 同館は2014(平成26)年、水深500~800メートルで行ったエビ籠漁で初めて捕まえ、その後、千葉県立中央博物館の駒井智幸博士と新種かどうか共同調査していた。シラユキモロトゲエビは透き通るような白の体が特徴。シレトコモロトゲエビは額にトゲがあり、クレナイモロトゲエビは頭全体に細い毛が生え、ほかの2種よりも体が赤い。いずれも体長は20センチほどになるという。

 同館は18日から、シラユキモロトゲエビ、シレトコモロトゲエビを同館2階の親潮アイスボックスで展示する。