4月13日から写真家・蜷川実花さん個展 いわき市立美術館

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 若者や女性を中心に人気を集めている写真家蜷川実花さんの個展「蜷川実花展―虚構と現実の間に」が4月13日から、いわき市立美術館で開かれる。5月26日まで。

 福島民友新聞社と同美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会、福島中央テレビの主催。

 蜷川さんは鮮やかな色彩や大胆な構図が人気の写真家で、「写真界の芥川賞」と呼ばれる木村伊兵衛写真賞などを受賞している。また映画監督としても活躍、「さくらん」「ヘルタースケルター」などの人気作品を手掛けている。

 今回の個展では、死と向き合う父で劇作家の故蜷川幸雄さんの日々の姿を捉えた「うつくしい日々」や、芸能人やスポーツ選手などのポートレートを集めた「Portraits of the Time」など、蜷川さんが撮影した代表的なシリーズを六~七つのコーナーに分けて展示する計画。

 開幕初日には蜷川さんが来場してテープカットを行うほか、同市のアリオスで同展を企画・プロデュースした編集者の後藤繁雄さんとスペシャルトークを実施する。トークに併せて、同展のために蜷川さんが作った映像作品の上映も予定している。

 このほか、会期中には展示にちなんだダンスパフォーマンスや写真教室など多彩なイベントを開く。

 時間は午前9時30分~午後5時。観覧料は一般1100円、高校・高専・大学生500円、小・中学生300円。4月15、22日、5月7、13、20日は休館。

 問い合わせは同美術館(電話0246・25・1111)へ。