【南相馬】南相馬で6月2日「市民植樹祭」 鎮魂復興、小高で初開催

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 南相馬市鎮魂復興市民植樹祭実行委員会は18日、同市原町区の原町区福祉会館で会合を開き、今年の市民植樹祭は6月2日、同市小高区塚原で行うことを決めた。小高区での開催は初めて。

 市民植樹祭は東日本大震災で犠牲になった人の慰霊をはじめ、震災の経験と教訓の継承、海岸防災林を築くことを目的に2013(平成25)年から毎年行っている。

 会合では、同市小高区塚原の海岸防災林約5千平方メートルの区域に広葉樹約2万5千本を植えることなどを決めた。

 実行委員長の門馬和夫市長は「昨年の全国植樹祭の機運を引き継ぎ、命を守る防災林の整備に向けて事業を図っていきたい」と述べた。