【福島】「ふくしまさいえねパーク」開所 太陽光発電所+学習施設

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オープンした「ふくしまさいえねパーク」

 アポロガス(福島市、篠木雄司社長)は11日、福島市飯坂町に太陽光発電所と再生可能エネルギーの学習施設を組み合わせた「ふくしまさいえねパーク」を開所した。

 県市民交流型再生可能エネルギー導入促進事業の一環。同社によると、8640枚の太陽光パネルを設置。発電出力は約2.3メガワットで、一般世帯が年間で使用する電気量の約640世帯分に相当するという。発電した電力は東北電力に売電し、収益の一部を同社が運営する「あぽろしあわせ基金」に積み立て、子どもたちの健全育成活動に充てる計画。

 また、学習施設は木造2階建てで、延べ床面積は約254平方メートル。来年3月までに小水力発電設備などを設置し、太陽光発電や風力発電をはじめとした再生エネ全般について、子どもから大人までが体験しながら学ぶことができるようになるという。見学学習は無料。

 同日、現地で行われた開所式には、関係者約100人が出席。福島学院大認定こども園の園児と出席者が風船を飛ばして開所を祝った。篠木社長が「見学を通して、再生エネを身近に感じてほしい。福島が再生エネの先進地になることを願っている」と話した。

 施設の見学申し込み、問い合わせは同社営業支援室(電話024・526・1326)へ。