【郡山】キノコの不思議を体感 「森のきのこの展示室」オープン

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さまざまなキノコを紹介するパネルなどが並ぶ展示室

 県都市公園・緑化協会(渡辺宏喜理事長)は20日、郡山市の逢瀬公園・緑化センター事務所内に県内初の「森のきのこの展示室」をオープンした。来場者がキノコに関するパネルや標本などを眺め、キノコの不思議を体感している。入場無料。時間は午前9時~午後4時30分。

 福島きのこの会の協力。キノコを通して森について学んでもらおうと整備した。オープンを前に同協会の渡辺理事長が「森の中のキノコの役割を専門家の説明で学ぶことができる」、同会の阿部武会長が「写真や標本、スケッチなど貴重なものがある」とあいさつした。

 展示室には、同会のメンバーによる、虫を栄養に発生するキノコ冬虫夏草(とうちゅうかそう)や毒キノコなどを紹介するパネル約65点、コウタケやアミガサタケなどの精密なスケッチ約10点が並んでいる。来場者は展示品を眺めながらメンバーの解説を受け、キノコと森の深い関わりについて理解を深めていた。

 オープン記念として来場者先着60人に大槻町で栽培されたナメコやエノキがプレゼントされた。

 広大な同センターでは、春~秋にかけて200種類以上のキノコを観察できる。申し込み、問い合わせは同事務所(電話024・957・2221)へ。

 次回以降のイベント次の通り。

 夏と秋のきのこ教室=6月26日、9月24日、午前10時~同11時30分。一般25人対象。参加費各回300円(おうせパーク友の会員は200円)▽きのこって不思議!?親と子の体験教室=7月31日、午前10時~同11時30分。親子など約30人対象。参加費1人100円