【西郷】待望の屋内プール完成 西郷で記念式典、児童ら施設満喫

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滑り台を楽しむ児童ら

 西郷村が同村小田倉に整備を進めてきた村民屋内プールが完成した。現地で15日、竣工(しゅんこう)記念式典が行われ、関係者や児童らが待望の完成を祝った。

 同プールは、東京電力福島第1原発事故を踏まえ、子どもが運動する機会を確保し、体力向上に寄与しようと整備された。鉄筋一部2階建てで延べ床面積は1736平方メートル。25メートルプールや滑り台、ジェットバスなどを備えている。総工費は8億9千万円。

 式典では、佐藤正博村長が「世代を超えた交流の場。子どもたちは心身ともに大きく成長してほしい」とあいさつ。白岩征治村議会議長が祝辞を述べた後、関係者や村内の代表児童がテープカットした。

 終了後はエキシビションとして、約100人の児童が水中エアロビクスを楽しんだほか、滑り台を体験するなどして真新しい施設を満喫した。

 開館時間は平日が午後1時~同8時30分、土、日曜、祝日は午前10時~午後5時30分(7、8月は毎日午前10時~午後8時30分)。月曜休館で、平日午前は各学校や高齢者らの利用を想定している。

 1回の利用料は大人500円、65歳以上300円、高校生以下200円、未就学児、障害者は無料。