【福島】完熟桃シャーベットどうぞ! 福島に 『ももがある』直営店開店

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初の直営店をオープンした「ももがある」の斎藤社長(右)

 果物や野菜の加工品を製造販売する福島市の「ももがある」は1日、同市田沢字木曽内前6の8に初の直営店をオープンした。

 本県特産の完熟桃を使った桃シャーベット「ももふる」(税込み420円)などを販売しており、斎藤由芙子社長は「県産桃の消費拡大につなげたい」と意気込む。

 同社は昨年4月に設立した。規格外で出荷できない桃を使い新しい商品を作れないかと、昨秋に福島市などの桃を使ったシャーベット「ももふる」を開発した。

 これまで製造が中心で、直販は物産展などに限られていたが、「直接、商品の魅力を伝えたい」と店舗を計画した。

 直営店の名称は社名と同じ「ももがある」。「あかつき」「まどか」など6種類の桃を使った「ももふる」のほか、同社製造の無添加のいかにんじんや桃の漬物など福島伝統の加工品も販売する。

 「ももふる」は県北の完熟桃を果肉のまま急速冷凍してシャーベット状にした商品で、砂糖とレモン汁しか加えていない。斎藤社長は「桃そのものの味を楽しめる。冷凍保存ができるほか、料理など使い方も多い」とPRする。

 直営店に加工場が隣接しており、商品製造の様子などを見学できる。営業時間は平日の午前10時~午後5時。問い合わせは同店(電話024・547・3888)へ。