【大玉】初代マチュピチュ村長・故野内与吉氏「資料館」5月開館

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 大玉村出身で南米ペルーマチュピチュ村の初代村長を務めた故野内与吉氏の歩みを振り返る「マチュピチュを創った日本人 野内与吉資料館」が5月3日、同村大山字大皿久保の金泉閣内の特設会場で開幕する。一般社団法人野内与吉資料館(野内セサル良郎理事長)の主催。

 与吉氏は1895(明治28)年に大玉村で生まれた。24歳で海を渡りペルーでタクシー運転手や機関車の運転士などを経て、マチュピチュでホテルを経営。村のために尽力し、初代村長となったとされており、その功績を受けて大玉村は、マチュピチュ村と世界で初めて友好都市協定を締結した。

 マチュピチュ鉄道関連の工具など与吉氏の遺品約20点のほか、写真パネルを飾り与吉氏の歴史を振り返る。ペルー、マチュピチュ村、大玉村も紹介する。ペルーで親しまれるゲームなども設置する予定。