【郡山】「郡山-磐梯熱海」往復運行を再開 磐越西線、利便性向上へ

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往復便の前でテープカットする品川市長(中央)ら

 JR東日本は4日、磐越西線郡山―磐梯熱海間の往復便の運行を開始した。同区間に4月1日開業する郡山富田駅も含め、利用の多い通勤時間帯の利便性を向上させる。

 1日1往復で下りが午前7時31分郡山発、同7時50分磐梯熱海着。上りが午前7時56分磐梯熱海発、同8時13分郡山着。同区間での往復便の運行は18年ぶり。

 郡山駅で出発式が行われ、品川萬里市長、渡辺光浩駅長らがあいさつ。テープカットの後、午前7時31分に列車が出発した。

 列車には郡山富田駅の近隣住民らが乗車。富田町正副区長会の鈴木正喜会長は「非常にありがたい。観光や通学などのため大いに利用してほしい」と話した。

 往復便の発着駅となる磐梯熱海駅では、磐梯熱海温泉観光協会や磐梯熱海開湯太鼓のメンバーら約60人が列車を出迎え、運行開始を祝った。

 往復便は、同社のダイヤ改正に伴って増便された。