【白河】SLラッピングバス運行へ 白棚線でジェイアールバス関東白河

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3日から運行する「SLラッピングバス」

 ジェイアールバス関東白河支店は3日から、白河市と棚倉町を結ぶバス路線「白棚線(はくほうせん)」の開業60周年を記念し、かつて同線を運行していたSLをデザインした「SLラッピングバス」を運行する。

 同線は、白棚鉄道として1916(大正5)年に開業。41年の国有化後は戦争激化に伴い運休し、レールが撤去された歴史がある。戦後の57年4月、線路跡を専用道としたバスの運行が始まった。ラッピングバスは、鉄道時代に運行していた「国鉄C1225型」をイメージしている。

 同線の全長28.2キロのうち、現在も白河市内の7.5キロはバス専用道を走っている。ラッピングバスは1年間、1日2往復程度運行する予定で、藤岡孝二支店長は「白棚線を少しでも知ってほしい。歴史ある路線をPRしていきたい」と話している。