【鏡石】牧場の歴史に触れる 岩瀬牧場内・歴史資料館が新装オープン

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新しくなった資料館の内部を見て回る来場者

 鏡石町の岩瀬牧場が改修工事を進めていた同牧場内の歴史資料館の工事が完了し、15日に新装開館した。来場者が新しくなった資料館で牧場の歴史に触れた。

 歴史資料館は、1938(昭和13)年に建てられたバルコニー付きの2階建て近代モダン洋風建築の旧事務所で、2015(平成27)年に町の文化財に指定された。施設が老朽化したため改修工事を行い、2階にも新たに資料を置いた。

 2階には同牧場の歴史年表やさまざまな時代の牧場の写真、牛舎に掲示されていた昭和時代の木製「識別表」などの資料が並んでいる。1階には日本で初めて乳牛のホルスタインをオランダから輸入した時に記念に贈られた鐘が展示されているほか、カフェスペースも設けられている。

 同日は開所式が行われ、樽川宏館長、遠藤栄作町長があいさつした。

 同資料館は土、日曜日の午前10時~午後3時の開館。入場料は同牧場と共通で中学生以上500円、小学生以下300円、3歳以下無料。問い合わせは同牧場(電話0248・62・6789)へ。