【福島】新ブランド「未来彩ジャム」発売 JAふくしま未来×銀嶺食品

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
新ブランドの第1弾の商品「未来彩ジャム」

 JAふくしま未来と製パン・製菓の銀嶺食品(福島市)はパンやスイーツの新ブランド「未来彩(みらいろ)」を設立し、29日に第1弾の商品「未来彩ジャム」を発売した。

 両者は農産物の6次産業化を進めるための包括的業務提携を締結している。ブランド化することで年間を通して地元の果物や穀物のおいしさを消費者に伝える。

 未来彩ジャムは「りんご」「りんご&シナモン」「りんご&バター」「りんご&カルバドス」「りんご&紅茶」「りんご&カラメル」「もも&バター」「ライスプディング」の8種類。価格は1瓶(140グラム)480円(税込み)で、同JAの農産物直売所12店舗で扱っている。ジャムと併せて福島、伊達、安達、そうまの4地区の特別栽培米を使った玄米パンも開発した。

 福島市の直売所「ここら矢野目店」で発表会が開かれた。菅野孝志組合長が「地域の素材を活用して多彩な商品を開発したい」とあいさつ。同社特別顧問の杉浦宣彦中大大学院教授が「福島の農産物の名誉回復につながる」と述べ、岡崎慎二社長が「全国に広めるためギフトでも利用してほしい」とPRした。