【福島】天空の楽園「浄土平ビジターセンター」リニューアルオープン

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吾妻小富士の噴火口から眺められる360度の景色を体感できる「お鉢めぐりパノラマ」=福島市・浄土平ビジターセンター

 磐梯吾妻スカイライン中間地点の標高1600メートルに位置する福島市の「浄土平ビジターセンター」が3日、館内展示を一新し、リニューアルオープンした。

 環境省が1991(平成3)年に設置した同センターは、昨年9月から約1億9000万円をかけて改装工事を行った。新装された館内展示は「天空の自然トレッキング 変わりゆく大地を楽しむ」がコンセプト。吾妻小富士の噴火口から眺めることができる景色を360度見渡せる「お鉢めぐりパノラマ」や、小型無人機「ドローン」を使い鎌沼や湿原を撮影した映像を楽しめるコーナーなどを新設した。

 また、小規模噴火への対策として、屋根には10センチ程度の噴石では貫通しない高機能繊維を施した。

 開館直後から多くの来館者が訪れ、最新の映像や写真、ジオラマなどを通して浄土平の自然や歴史を学び、"天空の楽園"の魅力に触れていた。

 開館時間は午前9時~午後4時。入館無料。問い合わせは同センター(電話0242・64・2105)へ。