【須賀川】「はちみつサイダー」販売 三つの味、天然炭酸水など使用

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須賀川市産の蜂蜜と金山町の天然炭酸水を使った「伝右衛門はちみつサイダー」

 須賀川市産の蜂蜜や金山町産の天然炭酸水などを使った「伝右衛門はちみつサイダー」が完成し、22日、同市にある農産物直売所「はたけんぼ」などで販売が始まった。商品化したのは地域資源を活用したブランド品の開発などを手掛ける「須賀川ふるさと創生倶楽部」。キュウリ、モモ、リンゴ風味の3種類があり、同社は「須賀川を発信する商品が完成した。特産品として広めたい」としている。

 幅広い年代に好まれるよう同市産のキュウリ、モモ、リンゴの搾り汁を使用。まろやかな味わいに仕上がっている。200ミリリットル入り250円(税込み)。はたけんぼのほか、同市の須賀川物産店、下郷町の大内宿で扱っている。

 10月下旬に箱入りの3本セットが登場するほか、同月に金山町の道の駅奥会津かねやまで、年内に通販サイト「アマゾン」でそれぞれ販売する計画だ。

 渡辺達雄代表社員と渡辺司郎専務が22日、同市で商品発表会を開き、サイダーをPRした。

 地元事業所の有志でつくる同社の「須賀川ミツバチプロジェクト委員会」は市内にセイヨウミツバチの巣箱を設置し、風評払拭(ふっしょく)に向けて蜂蜜を使った特産品の開発を進める。今年は15の巣箱から約520キロの蜂蜜を採取。瓶詰めにし「伝右衛門はちみつ」として売り出し、完売したという。

 問い合わせは須賀川市産業会館(電話0248・72・1020)へ。