【須賀川】『ドローン学校』11月開校へ 屋根付き屋外施設で飛行実習

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ブルースタジアムでドローンの操作を見つめる菊地社長(左)

 須賀川市の建設業あおい(菊地大介社長)は、小型無人機「ドローン」の利用を促進する「ドローンエキスパートアカデミー福島」を運営する郡山市のアルサ(鹿又将征社長)とパートナー協定を結んだ。11月ごろ、須賀川市でドローンの操作を学ぶスクール「JUAVACドローンエキスパートアカデミー福島須賀川ブルースタジアム校」を開校する。9月29日、同市で記者会見を開き、菊地社長らがスクールをPRした。

 スクールを開校する「ブルースタジアム」は屋根付き屋外コートの全天候型総合イベント・スポーツ施設で、コートの周りはネットで囲われている。ドローンなどは、航空局のガイドライン(指針)で人口集中地や、電柱などを含む他の物件から30メートル以上の距離を保って飛行させるよう定められている。同施設は中心市街地に近く、交通の便も良いため、さまざまな地域からの利用が見込まれるという。

 同アカデミーは、日本UAV利用促進協議会東北支部が監修、指導している。スクールでは、日大工学部と共同開発したカリキュラム「フライト基本技術コース」を実施。4日間で飛行技術や法令を学べ、国土交通省への飛行許可申請が可能になる。来春以降、空中測量技術や橋梁検査技術を学べるコースを開設予定。

 基本技術コースは税抜き25万円。問い合わせは須賀川ブルースタジアム校(電話0248・73・4487)へ。