【伊達】霊山にミニスーパー 「やすまんしょ」改装、野菜や総菜販売

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改装し品数を増やした店内

 福島県伊達市霊山町の霊商ふれあいホール「やすまんしょ」は8日、改装オープンした。改装費用はインターネット上で資金を募る「クラウドファンディング」で調達。"ミニ"スーパーマーケットとして地元産野菜や総菜などを取りそろえ、地域のために再発進した。

 同ホールは協同組合霊商スタンプ会がお菓子や日用品などを売る小規模な店舗として運営していた。しかし同町では震災後にスーパーマーケット2店が閉店。同組合は地域の高齢者らが生活しやすい街づくりを目指し改装を決意した。

 福島信用金庫の協力を得てクラウドファンディングを実施。目標金額を達成して改修にこぎ着けた。業務用の冷蔵庫なども設置し、品ぞろえは大幅に増加。以前より営業時間を1時間増やし、休みにしていた土曜日も開店することにした。

 オープン初日は多くの地域住民らが訪れ、商品を買い求めた。同組合の佐藤吉彦理事長は「地元の方に愛される店にしたい。要望を聞いて商品も増やしていく」と述べた。