【県内】「里山のつぶ」販売開始 福島県の新オリジナル水稲品種

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福島市のコープマート方木田で行われた「里山のつぶ」の試食販売

 県内の量販店90店舗で16日、今年デビューした県の新たなオリジナル水稲品種「里山のつぶ」の販売が始まった。販売を開始したのはヨークベニマル74店舗、コープふくしま11店舗、イトーヨーカドー3店舗、西友2店舗。初日は福島市のコープマート方木田、郡山市のザ・モール郡山店で試食販売が行われた。

 コープマート方木田では「うつくしまライシーホワイト」の佐藤知世さん(22)らが買い物客に試食を勧めてPRした。試食した福島市の女性(73)は「粒が大きく、甘みや香りがいい。ふわっとした優しい味わいでおいしい」と太鼓判を押した。

 里山のつぶは標高300メートル以上の中山間地域向けに開発された。大粒で、しっかりとした歯応えと適度な粘りが特徴で、味はあきたこまち並みの「良食味」。お勧めの食べ方について、佐藤さんは「大粒で調味料がなじみやすいので、チャーハンやピラフなどによく合います」と話した。