【福島】「福島県観光物産館」新装開店 日本酒飲み比べラウンジ登場

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再オープンをテープカットで祝う出席者=16日午前、福島市・県観光物産館

 福島市のコラッセふくしま1階にある「県観光物産館」が16日、新装開店し、真新しい店内が大勢の観光客や買い物客でにぎわった。

 県産日本酒の飲み比べができるラウンジが設けられるなど、全国新酒鑑評会で5年連続金賞受賞数日本一に輝いた「ふくしまの酒」を前面に出す構成となり、県内各地の多彩な食品や工芸品も並んでいる。

 新装開店に合わせて式典が行われた。畠利行副知事が「ここに来ればおいしい酒が飲める。利用してほしい」、同館を運営する県観光物産交流協会の渡辺博美会長が「福島の良さを発信できる施設としてリニューアルした」とそれぞれあいさつ。福島市出身のタレントなすびさんや初代ミスおちょ娘(こ)の安竜(ありゅう)うららさんらと一緒にテープカットし、県酒造組合の新城猪之吉会長の発声で乾杯した。

 開店を待ちわびる大勢の人が列を作った。浪江町から福島市に避難する会社員の男性(59)は「お酒が充実していて、風評払拭(ふっしょく)につながると期待できる。地元の大堀相馬焼もあって、懐かしかった」と話した。

 営業時間は午前9時30分~午後7時。24日までリニューアルフェアを行っている。