【白河】「ダルライザー」専用映画館 シネマ78、新たな観光スポットに

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「白河の新たな観光スポットにする」と意気込みを語る和知さん

 白河市のご当地ヒーロー「ダルライザー」として地域活性化を進める和知健明さん(37)は23日、同市大工町の空き店舗を改装して自ら製作した映画「ライズ ダルライザー THE MOVIE」の専用映画館「シネマ78(ナナハチ)」をオープンした。和知さんは「白河の新たな観光スポットにしたい」と意気込んでいる。

 ダルライザーを運営するダルライザープランニング代表の和知さんは、今夏から映画ライズを同市の白河文化交流館コミネスや新白信ビルなどで期間限定で上映してきた。県内外でも一部で上映を敢行し、知名度も上昇。来場者から「地域の魅力が詰め込まれている」などの声を受け、専用映画館の開館に踏み切ったという。

 シネマ78は、ダルライザーのモチーフとなっている「白河だるま」の「七転び八起き」から命名した。内装やスクリーン、スピーカーなどの設備は白河商工会議所青年部の仲間の協力を得た。

 映画ライズは来年1月から、いわき市や東京・池袋の映画館での上映も決まっている。和知さんは「白河の魅力を発信する拠点にし、全国35万人の動員で次回作を作ろうと思っている」と目標を語り、白河の中心市街地で新たな人の流れをつくるため奮闘を始めた。

 上映時間は145分、午前10時、午後2時20分、同6時からの3回上映。一般1000円、小学生500円、未就学児は無料。木曜日定休。住所は白河市大工町38の2(マイタウン白河裏)。