【郡山】新交流拠点「キッズベース」開所 カフェスペースなど一体化

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内覧会でクッキー作りに挑戦する子どもたち

 星総合病院が郡山市大町に、子どもや地域住民の活動スペースとして整備した「大町キッズベース」が4日、開所した。児童クラブや地域住民が利用できるカフェスペースなどが一体化した施設で、地域の新たな交流拠点として期待が集まる。

 同施設は旧星総合病院の建物が立地していた近隣の旧薬局を改修した。2階建てで1階のカフェスペースには料理教室などが開けるキッチンをつくった。同病院の保育士や看護師、保健師、栄養士らで運営し、児童クラブでは書道や体操、料理教室なども開く。

 同病院の医師らが講師を務め、健康相談や子育て支援なども行い、地域住民に開放していく方針。夏ごろまでに乳幼児の一時預かりや小学生から高校生までのフリースクールなども開設する予定。

 同施設で行われた開所式では、星北斗理事長が「地域のにぎわいと子どもの笑顔をつくっていきたい」とあいさつ。須藤浩光県こども未来局長、品川萬里市長らが祝辞を述べ、関係者がテープカットした。内覧会も行われた。

 住所は郡山市大町2の3の26。本格的な運営は5月を予定し、利用料金などは今後、決める。営業時間は午前8時45分~午後5時15分。日曜日、祝日定休。問い合わせは同施設(電話024・953・5401)へ。