【飯舘】道の駅で人気!限定「までべこ」 子牛モデルに茶色胴体

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限定販売で人気を集める「までべこ」。茶色の胴体が珍しく来場者は足を止める

 飯舘村の復興拠点施設「いいたて村の道の駅までい館」で会津の郷土玩具「赤べこ」にあやかって作られた「MADEBEKO(までべこ)」が来場者の注目を集めている。までい館限定商品。

 テレビ番組でのタレントの発言から注目度が高まっている赤べこ。村のブランド牛「飯舘牛」や東京電力福島第1原発事故で避難した飯舘牛の血を引く「までい牛」を応援しようと、までい館が企画。会津若松市で赤べこを製造する山鹿興産に製作を依頼し完成した。

 までべこは、村の方言で「丁寧な」や「手間暇を掛けて」などを意味する「までい」やまでい牛と赤べこを組み合わせて命名。体の色はまでい牛の子牛をモデルに茶色に染めている。来場者は見慣れない色合いの「赤べこ」に興味を示している。

 までい館スタッフの中山真波さんは「飯舘牛を風化させたくない思いで作った。多くの人にまでべこを手にしてほしい」と話した。

 までべこは大、中、小の3サイズで販売。値段はそれぞれ2160円、1620円、1080円(いずれも税込み)。問い合わせは同道の駅(電話0244・42・1080)へ。